テーパリング懸念は続くか、緩和継続シナリオのトレード戦略

前回の記事で、投資家がテーパリングを気にし始めている可能性と景気回復が株式市場の下落につながり得ることについて考えた。 長期金利上昇でぐらつく株式市場、実質金利の上昇が意味するものは何か 実質金利の上昇が今後も続くような …

長期金利上昇でぐらつく株式市場、実質金利の上昇が意味するものは何か

米国の長期金利の上昇が止まらない。ここまでは金利上昇と株高が両立してきたが、少し前から市場がぐらついている。 長期金利は一時1.5%超え 米国の長期金利は上昇の勢いを強め、25日には1.5%を超える水準まで上昇した。 こ …

ユーロ人民元の売り、ドル安以外の投資戦略を検討

最近の金融市場ではドル安がメインテーマになっており、様々な市場の動きがここに連動しているように思う。この記事ではドル安トレンドとは別の投資戦略を検討したい。 ドル安シナリオへの偏り 少し前の記事で筆者の現状認識を整理した …

ユーロはドルよりマシなのか? 短期の投資戦略

前回の記事からの続きである。 景気回復期待と通貨からの逃避、現在の市場を読み解く二つの要因 現在の市場には通貨からの逃避という中長期のトレンドがベースとして存在し、そこに短期的には米国の景気回復期待が絡んできているという …

景気回復期待と通貨からの逃避、現在の市場を読み解く二つの要因

ここのところの金融市場の動向を観察していると以下のような動きに整理できるように思う。 長期金利の上昇 資産価格の上昇 コモディティ価格の上昇 ドル安 これらの動きを細かく見ていくと、「景気回復期待」と「通貨からの逃避」と …